【アンバサダー】HIS福島スタディツアーに参加しました！～稲刈り～

こんにちは。トラベルフォトグラファーの瀬戸波音です。
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この度、HIS福島スタディツアーアンバサダーとして、
３回目の福島ツアーに同行させていただきました！
１年間の任期なので、今回のツアーが最後のツアーとなります。

種まき→泥んこ田植え→稲刈り
とバトンを受け継いだツアーの模様をレポートします♪

毎回ツアーの大枠の内容は同じなのですが、
スタディツアーは旅のメンバーが変わる全く違うツアーに早変わり！
毎回発見があります！！

大きなツアー内容は前回と同じなので、ツアー内容が気になる方は、
こちらの記事をチェック！！
〜目で見て感じたこと〜
〜出会った方々〜

そして２回目のツアーに関する記事はこちらをチェック！！
〜２回目のツアー記事〜

今回のメンバーさんともたくさんお話をさせていただき、
たくさんの考えや感じたことを共有することができました！

まず、今回驚いたのは仮設焼却場の工事がかなり進んでいるということです。
最初のツアーで訪れた時は、工事の騒音が響き渡っていたのですが、今回は
かなり完成に近いのか、かなり静かで、綺麗になっていました。

住民の方の反対運動を無視して進められた事を教えていただいたので、
見ているだけで胸が苦しくなりました。
たくさん傷つけられた住民の方を、何度も傷つけないで欲しい。
本当に安全なのか、慎重に事を進めて、二度と事故を起こして欲しくない。
と願わずにはいられません。

次に訪れたのはお米の検査場。
今年初めての訪問でした。
思い米袋を持ち上げて１つ１つ検査するなんて、大変だなぁ。と思っていたのですが、
32キロまで軽々持ち上げることのできる機械を使って検査をしているそうです。
文明の利器！技術ってすごい！

そして、この日検査したリストには全て丸印がついていました。
改めて福島のお米は安心だ！と感じました。
一部検査ではなく、全品検査！です。

1日目の最後には参加者全員で意見交換を行いました。
「報道されなくなると、知りたくても情報がない。」
「報道されないイコールもう福島は大丈夫だと思っていた。」
「知らないと、他人事。知らないことは怖いことだと思った。」
など、の意見が印象に残っています。

アンバサダーをしていなかったら、このツアーに参加しなかったら
私はどこまで福島のことを知り、福島と自分について考えられただろう？
上部だけ、表面的に考えることはできても、本当の意味での理解はなかったかもしれません。
時間をかけて現地に赴き、目で見て、感じて、初めて見えてくることが確実にあると思っています。

ちょっと重い話の後は、福島の方の暖かさについてご紹介♪
このツアーの醍醐味の一つは、農家民宿に泊まれること！

今回私は、可愛い女の子達と共に「トンちゃん」でお世話になりました！
見てください！お父さんとお母さんのこの笑顔！
自分の家に帰ってきたのかな？って錯覚するくらい暖かく迎えてくれました！

そして、養豚農家さんなので美味しい豚肉もいただきました！
豚さん命をありがとう。

さぁ、お待ちかねの2日目！
稲刈りスタートです！
きっと言葉で語るより写真の方が伝わりますよね？
見てくださいこの笑顔、稲刈り最高でした！

そして、今まで種まき・田植えツアーに参加してくださった皆さん。
お米は無事刈り取られました！
1月の同窓会イベントで美味しくいただける予定です！

同窓会イベントは1月19日を予定しているとのことなので、
スケジュール空けておいてくださいね！
当日は私も参加予定です！
皆さんと再会できるのを心から楽しみにしています！！



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